こんにちは。社長です。

先日、赤磐市の山の中で仕事をしていたところ、様子がおかしい大木があり、思わず写メってしまいました。

よく見るとおかしな形。。。幹が伸びて隣の幹に引っ付いてるではありませんか！！！

なんじゃこりゃ？と思い調べてみると。。。

これは連理木（レンリボク）といい、縁結びや夫婦円満の象徴として祭られていることが多く、山中で発見されることがあるらしい。

調べてみると、玉野市滝の早瀧自然公園にもあるらしく、縁結びのパワースポットになっているとのこと。

樹木医によると、枝同士が密着し、摩擦が起きない状態が続くと成長するときの細胞分裂で樹勢が強い方が抱き込んでくっつくことがあるという＞

見に行くなら玉野です。

私が発見した連理木をどうしても見たいという方は、相当な気合で行くしかありません。（笑）

自然は不思議がいっぱいです！！

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